グループネット・ゆり 児童自立援助ホーム

NPO法人グレープネット・ゆり
秋田県由利本荘市小人町203-1
TEL.0184-23-6081

メインヘッダー

児童自立援助ホーム概要

児童自立援助ホーム概要

自立援助ホームとは:家庭や施設で暮らせない若者の自立を支える「最後の砦」

グレープネット・ゆりイメージ
  • ・利用者対象は15〜18歳(条件付で22歳まで延長可)
     (※施設入所には児童相談所が介入が必要)
  • ・利用者は平均30,000円前後の利用料を支払い共同生活
     (※個室が提供されるがリビングや風呂は共有)
  • ・入居する年齢の平均は17.7歳、在所期間の平均は1.1年
     (※入居する利用者は「高校中退者」が多い)
  • ・家庭からの入居者が一番多く、他、児童福祉施設から入居する青少年もいる
  • ・入居理由には、親からの虐待、貧困、非行や引きこもり、不登校などがある
  • ・91.7%の青少年に両親または片親はいるが、家族との交流のない青少年が47.7%

自立援助ホームの目的と支援内容

グレープネット・ゆりイメージ
  • ・家庭的雰囲気の環境での施設運営を目指し、安心して生活できる場を提供することで精神的自立を図り、また日常生活(規則正しい生活への支援や学習支援)や社会生活全般に関する相談と支援を通して、経済的自立(就労)を図る。
    ※経済的自立が最終かつ最大の目標
  • ・食事の提供や金銭管理、公的機関や職場への同行等、保護者代理としての役割
  • ・児童相談所をはじめとする関係機関や地域との連携を通してのチームサポート
  • ・退所後も彼らから関係を断ち切らない限り持続的な支援を目指す
  • ・学習支援(由利明誠高等学院)を専門としてきた強みを活かし、自立援助ホームの補助的役割として高校入学、卒業のサポートも提供する予定

メインボトム

このページのトップへ